睡眠に最適な寝室の室温や湿度は?夏と冬の快適な室温は?

睡眠
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夏や冬のように、暑さ・寒さが極端な季節になると、なかなか寝付けなくなりますよね。

エアコンなどを利用して調節すると思いますが、それでも眠れないという人は、じつは温めすぎ、冷やしすぎなのかもしれません。

人が夜、快適に眠るには、適した室温があります。また、湿度にも気を配ることが重要と言われています。

ここでは、夏と冬にスポットを当てて、睡眠に適した室温及び湿度を紹介します。

寝苦しい、寝つけないと感じている人は、自分の寝室の環境を一度見直してみてくださいね!

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室温・湿度が最適でないとどうなる?

室温や湿度が適していないと、眠りに落ちても、体が不快感を覚えて寝返りをうつ回数が増えます。

夏の場合、暑すぎたり湿度が高すぎたりすると、体が汗でベタベタして、布団がまとわりついてしまいます。

そのせいでうまく寝返りが打てず、せっかく眠りについても何度も目が覚めてしまうようです。

また、冬に寒すぎる環境で寝ていると、寝返りをうった先が寒すぎて、目が覚めてしまうことがあると言われています。

こうして睡眠が浅くなると、慢性的な睡眠不足になり、体調が悪くなっていきます。また、湿度が低すぎると、喉などが乾燥して風邪の原因になることもあります。

夜は快適な室温と湿度を保っておきたいですね!

布団の中だけ温めるのは危険!

冬、寒さをしのぐのに、室温を上げず、布団をたくさんかけたり、服をたくさん着たりして、布団の中の温度を上げるという方法をとる人もいると思います。

しかし、これをやりすぎると、布団等の重さで自然に寝返りがうてなくなり、睡眠の質が下がってしまうそうです。

また、電気毛布などを使う人も多いと思いますが、室温と布団の中の温度の差が激しいと、布団を出たときに血圧が急に上がり、脳卒中などを引き起こすおそれがあります。

高齢の人などは、特に注意が必要です。

睡眠に適した室温及び湿度

では、寝るときは室温を何度にし、湿度をどのくらいに保ったら良いのでしょうか。

室温は夏と冬とで変わりますが、湿度は年間を通じて同じです。

夏は室温25℃~27℃、冬は19℃~22℃

人によって快適に感じる室温には差がありますが、睡眠に適した室温は、だいたい夏は25℃27℃、冬は19℃22℃と言われています。

室温計なども活用して、自分が寝やすい温度を見つけてくださいね!

湿度は年間通して50%くらいが目安

一方の湿度は、夏でも冬でもだいたい50%くらいに保つのが良いとされています。

夏はもともと湿度が高いので、エアコンなどを使って室温を下げれば、自動的にこのくらいに保たれると思います。

冬は、エアコンで温めるだけだと湿度は上がらないので、加湿器を併用するのが良いでしょう。

ただ、加湿器はセンサー付きのものを選んでください。電源を切らない限り加湿し続けるタイプのものだと、湿度が上がりすぎて、カビなどが発生する原因になってしまいます。

エアコンなどの使い方について

寝ようと思ってエアコンや加湿器を付けても、なかなかすぐに室温も湿度も変わらないですよね。

快適に眠るためには、寝ようと思う30分前くらいから、エアコン等を付けて温度などを調整しましょう。

また、就寝中にずっとエアコンをつけっぱなしにするのが嫌という人は、タイマーを活用してください。時間は3時間くらいが良いようです。

赤ちゃんがいる部屋の室温と湿度の目安

赤ちゃんは大人よりも体温が高く、体内時計も未熟なので、室温や湿度には大人以上に敏感です。

赤ちゃんの部屋は、夏は室温26℃28℃、冬は20℃23℃に保ちましょう。湿度は、4060%が良いとされているので、大人とあまり変わらないですね。

夏場は、室温が他の部屋よりも下がりすぎないようにしましょう。

赤ちゃんは体温調整もうまくできないので、部屋によって温度が違うと、体に負担がかかってしまいます。

冬場は、室温と湿度を適正に保ったうえで、服を着せすぎないように注意してください。

最初にも紹介したとおり、赤ちゃん自身の体温が大人よりも高いので、たくさん着ているとかえって暑くなってしまうのです。

赤ちゃんの服は、大人の服よりも1枚少ないくらいが良いと言われています。

室温と湿度を調整して良い眠りを手に入れよう!

室温による眠りやすさは実感としてわかりやすいですが、湿度も影響しているというのは意外と気づかない点だと思います。

特に、冬場の乾燥は天敵です。昼だと乾燥していてもすぐにわかりますが、夜寝ていると朝まで気づかずに、眠ってしまうこともあると思います。

そのせいで体調が悪くなってしまうのは、あまりに残念です。

寝室の温度と湿度を適正に保ち、夜もぐっすり眠りましょう。


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